2年目は独学で頑張ったのですが、慣れない仕事に家に帰ってからの勉強にとあまり進みませんでした。単発で一般常識だけLECで受講したのですが、残念ながら不合格でした。
3年目は正直、やる気がおきず、もう受験自体をやめようかと思ったのですが、完全に諦めた感じが嫌で、まだ可能性をかけてみたくて記念受験のみしました。(もちろん不合格)
4年目は、やはりこの試験は中途半端な勉強では受からない!と実感し、資格学校に通って本気で勉強することにしました。会社帰りに通うこともあり、通いやすさも考えてTACにしました。当日の速報でチェックすると、なんとか合格圏内❕ まだ受かったわけではないのに、涙が出てきました・・。
4年間の勉強を通じて、自分自身がこの資格でつまづいた箇所は、下記2点です。
- 7科目すべて、およそ7割以上の得点が必要(1科目でも苦手科目があってはダメ)
- 労働保険・社会保険の一般常識がネック
- 選択式は文章が長いので、スピードも必要
選択式と択一式、どちらにおいてもすべての科目で7割以上が必要、そこでネックになるのが一般常識、といったところでしょうか。2,3年目も一般常識と厚生年金保険以外は7割取れていました。厚生年金保険は、まだ特別支給の老齢厚生年金の仕組みが複雑で、覚えるのに苦労しました。
1年目はとりあえず、まじめに白書をひととおり読んでみました。さすがに2年目以降はしませんでしたが・・・。4年目は通常の講義に加えて、一般常識特訓に通い、そこで出されたプリントを完全に覚えることにしました。みんな同じ箇所しかやってないと信じて・・!
難易度が高い年は救済措置もありますが、そこは期待しないようにしました。
待ちに待った合格発表!官報確認したら名前がありました☆最高にうれしかった瞬間でした💛
コメント